会社設立・法人設立を行政書士に頼むメリット

①費用

定款を作成すると定款に添付する印紙代が40,000円かかります。
しかし、会社設立の業務を行う行政書士であれば電子認証のシステムを入れているので印紙代は0円になります。

当事務所の場合は会社設立報酬が50000円~となっておりますので、実質10、000で専門家の手を借りることができるということです

②適切な定款作成

定款も雛形は、インターネットで検索すれば出てきますが、
その事業や業態、発起人の数、役員の数、出資者の数によって
必要な条文は異なっております。

また、定款案が会社法改正前のものであったりすると、
通常より設立後の役員変更などの手続きが複雑になってしまうケースもあります。

許認可が必要な事業であるが、許認可に必要な事業内容が
定款の目的に記されていない場合は許可がおりません。

当事務所では、そういった様々な点から定款の内容を検討していきます。

③時間

定款の作成やその他設立に必要な書類を一から調べて作成するには多くの時間がかかります。

ある程度、会社法をご存知でも細かな記載方法や注意点は
実際にやってみないとわかりにくいものです。
自分で設立をやる場合は法務局などで相談しながらの作成になりますので数回は、
法務局に足を運ばなくてはなりません。

そういった、煩わしい時間の節約になります。

④今後の相談

会社を運営するうえで、今後資金調達をしたり、事業内容の変更をしたりといった場合が起こりえます。その時に、安心して相談できる先があるのは重要です。

設立を担当しているからこそ、会社の内容を把握しておりますので良い相談相手になれると考えております。